トイレは毎日家族全員が使う場所。きれいに保つだけで、家全体がなんとなく清潔に見えます。

私がトイレ掃除を見直したのは、家族全員が嘔吐・下痢の感染症にかかったのがきっかけ。
原因はわからなかったけど、「もっとちゃんと掃除しておけばよかった」と思ったんです。
それから毎日続けられる方法を探すようになりました。

続けるには「簡単」が絶対条件。あれこれ試してたどり着いた答えは、道具はたった2つ。アルコールスプレーと流せるペーパータオルだけです。

ドーバー パストリーゼ77と水に流せるペーパータオル

用意するもの(2つだけ)

  • アルコールスプレー(70%以上おすすめ)
  • 水に流せるペーパータオル

アルコールスプレーを選ぶ理由

重曹も皮脂汚れには効くんですが、水に溶かしたスプレーは日持ちがしないんです。
毎日使うものだから、長期保存できてすぐ使えるアルコールスプレーの方が私には合っていました。

除菌効果が高いのは70〜80%のアルコール。高すぎると蒸発が早くて効果が落ちるので、70〜80%がちょうどいいとされています。

流せるペーパータオルを選ぶ理由

「トイレットペーパーで拭けばいいのでは?」と思うかもしれないけど、実はNGなんです。
トイレットペーパーの繊維は硬く、プラスチックの便座やノズルに細かい傷をつけてしまいます。傷がつくとそこに雑菌が入り込んで、黒ずみの原因に。
水に流せるペーパータオルは繊維が柔らかいので、安心して使えます。

毎日3分!掃除の手順

STEP 1:室内を拭く

ペーパータオルでトイレのペーパーホルダーを拭く
  1. アルコールをスプレーして、ドアノブ・ペーパーホルダー・棚・壁の段差を順番に拭いていく

  2. 手洗い場をしっかり拭き上げる

  3. 最後に床と便器の下部(便器と床の境目)を拭く
    ※ここ、汚れがたまりやすいので念入りに

STEP 2:便器本体を拭く

ペーパータオルで便座を拭く

先に全体にスプレーしてから拭くのがポイント。アルコールが少し浸透する時間を作れます。

— まずスプレーする —

  1. フタと便座を両方上げた状態で、便器のフチと便座の裏にスプレー

  2. 便座だけを下げて、便座の表面と蓋の裏にスプレー

  3. 蓋も下げて、蓋の上とその奥(タンク側)にスプレー

— 次に拭き取る —

  1. そのまま(蓋を閉めた状態)で蓋の上を拭く

  2. 蓋を上げて、蓋の裏と便座の表面を拭く

  3. 便座を上げて、便座の裏と便器のフチを拭く

STEP 3:ノズルを拭く

  1. ノズルを引き出す

  2. アルコールをスプレーする

  3. ペーパータオルで拭き取る

STEP 4:仕上げ

  1. 使ったペーパータオルをそのままトイレに流して完了

続けられる理由

この方法はアルコールをスプレーして拭き上げるだけなので、道具の手入れが一切不要。朝起きてすぐできる、すごくシンプルな掃除です。

この2つ、トイレの中に常備しています。すぐ手が届く場所にあるだけで、毎日サッとできるようになります。

掃除を楽にするために普段から気をつけていること

掃除の手間を減らすために、家族にお願いしていることがあります。

【一つ目】男性も座ってトイレを使うこと
飛び散りが格段に減るので、毎日の掃除が楽になります。

【二つ目】流す前にフタを閉めること
フラッシュの水しぶきで菌が広がるのを防げます。

まとめ

用意するのはアルコールスプレーと流せるペーパータオルの2つだけ。道具がシンプルだから、続けやすいんです。

むずかしいことは何もないので、ぜひ明日の朝から試してみてください。3分、本当にあっという間に終わりますよ。